【内定者インタビュー幼少期の体験や友人を通じて社会課題に興味を持った。そして入社後に目指す社会貢献とは。

エシカル企業の内定者インタビュー

社会課題に関心があるといっても、人によってその対象は「環境問題」「地方創生」など多種多様です。

今回はエシカル就活を通じて(株)丸井グループに内定した方に、社会課題に関心を持つに至った背景やエシカル就活の使い方、就活の進め方についてお伺いしました。

<プロフィール>
2022年現在、大学4年生。幼少期から地方のイベントなどに携わり、大学では地域について学べる学部に所属。就活を進めていくうちに「やっぱり社会課題に取り組みたい」と気づく。2023年入社の新卒枠で(株)丸井グループに内定。

身近だった「地域」が社会課題への関心につながった

ーーなぜ社会課題に関心を持つようになったのですか?

小学生から高校生にかけて、地域やまちづくりが身近にありました。父が地方自治体に関わる仕事に就いてまちづくりイベントの運営をしていて、自分もイベントへの参加や運営をする中で、まちづくり、そして社会課題に興味を持ちはじめました。

ーー大学ではどのようなことに取り組んでいましたか?

専攻で地域政策について学ぶ学部に所属して地域の課題を知り、それをどう解決するかを学んでいました。

授業では座学もありましたが、本来は2、3年次にフィールドワークもあります。でもちょうどコロナと重なって自分たちのときはなかなかフィールドワークができなかったんです…。例年だと地元の建物や商店街などを訪れ、それらはまちにとってどういう効果があるのかを学べるそうです。

今は世界経済のゼミに所属して、世界経済と地域経済のつながりなどを学んでいます。

自分の色眼鏡を外して企業を見ることができる

ーーどんな背景でエシカル就活を使おうと思ったのですか?

地方創生に関するレポートを書くときに、インターネットでいろいろ検索していたらエシカル就活の地方創生に関するコラムを見つけて「なんだこのサービス?!」となりました(笑)。そのコラムは空き家問題といった地方の課題を取り上げているコンテンツでした。

地方創生コラムはこちらから

ツイッター経由でもサイトを訪れ見ていると、自分が取り組みたい社会課題を選択して企業検索ができるのが珍しいなと思いましたし、コラムなども充実していて他にはない魅力的なサービスだと感じました。

自己分析を進めたり、これから社会人になってやらないといけないことってなんだろうと考えていくうちに、小さい頃から身近で大学でも学んでいた社会課題を活かそうという思いが出てきて、エシカル就活を使うようになりました。

ーーどのようにエシカル就活を活用してくださっていましたか?

主に企業を知るきっかけとして使っていました。(内定先である)丸井グループが社会課題に取り組んでいること知ったのもエシカル就活を通してでした。

丸井グループ自体はもともと知っていたのですが、ショッピングの施設という印象があったし、例えばメガネのJINSなど一見社会課題とは結びつかなさそうな企業に関して「この企業は社会課題に取り組んでいる」ということがエシカル就活には掲載されているので、自分の色眼鏡を外して企業を見られるというイメージがあります。

ーーエシカル就活以外のサービスを利用したことはありますか。そのサービスではどんなことを調べていましたか?

はい、利用したことはあり、給料や福利厚生の面で検索をしていて、これらとは違う視点で企業を見るためにエシカル就活を使っていました。

ーー他のサービスを利用する中で、エシカル就活ならではのいいところはありましたか?

企業がエシカル就活に提出したサステナビリティに関するレポートを見て、本当に社会課題に取り組んでいるかを選定してページに掲載するか決めていることってすごく大事なことだなと思いました。

あと、白基調のページが見やすいです(笑)。

志望動機や社会課題に対する想いを聞いてくれる企業に就職したい

ーー就活の流れはどのようでしたか?体育会系のサッカー部と両立させるのは大変そうですよね。

3年の夏頃から始めて、オーソドックスな流れで進めていきました。他の就活サービスを使ったり、大学主催の説明会に参加したり、知人から情報をもらったりと、ありとあらゆる方法を使って進めていましたね。

部活との両立に関しては、きつい時もあったけど適度にお休みをいただいて就活を進められました。

ーー就活の中で大切にしていたこと、工夫していたことはありますか?

自分の志望動機や思いをしっかり聞いてくれる企業っていいなと思っていましたね。体育会系のサッカー部に所属していたこともあり、面接では「根性がある」「きつい仕事もできそう」というふうに見られて、企業によっては志望動機をあまり聞いてくれなかったんです。でも丸井グループは僕の志望動機やなぜ社会課題に取り組みたいかを聞いてくれました。

ーー就職活動の軸や、こんな企業に就職したいという思いはお持ちでしたか?

やっぱり社会課題にアプローチしている企業がいいなという軸がありました。その理由としては、高校まで父の影響で地域に関わってきたことと、大学での学びがありますね。

はじめは業界とかは特に絞らずとりあえず情報を集めようと思って、インターンは何社くらいだろう…ワンデイなど含めて50〜60社くらいインターンに参加しました。

ーーインターンに参加していた時は選別するのではなくてまずは企業のことを知ってみようという感覚だったのですか?

そうですね。いろいろな企業に行ってインターンさせてもらうと、「なんかちがうな」と感じたりしました。

というのも、自己分析をインターンなどと並行してやっていて、自己分析って一番初めにやるほうがいいって言われますけど、その時点で決められることって就活を始めるまでのことだけじゃないですか。実際に働いたら考え方も変わっていくと思うんですよ。そうやって自己分析を並行していく中で、社会課題に取り組みたい思いが出てきました。

ーー丸井グループの活動で自分のやりたいことと合致するものはありますか?

一つには決められないのですが、丸井グループは「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブで豊かな社会を共に創る」という大きな目標があるんですよ。そして丸井グループには「エポスカード」というクレジットカード事業があるのですが、作るとき性別選択しないといけないんですよ。LGBTQ+への関心から、実際に丸井グループで働いてエポスカードの性別選択欄をなくせたら、「ひとつ社会課題に対して貢献できたな」と思います。

丸井グループがめざす姿とは

就職はゴールではなく、やることをやるための手段

ーー就活の中で「これをやっておいてよかった」「あれをやっておけばよかった」というのはありますか?

いろいろ悩みながら、いろいろなものに触れながら就活していくことです。就職ってゴールではなくて「その後に何をやるか」が大事だと思います。なので今の学生の時期に取り組みたいことを見つけて、それをやる手段としての就活じゃないですか。

それに向けて情報を集めたり、資格の勉強をすることが必要になってくると思うのですが、その中で「エシカル就活を使ってください」と言いたいです。

ーー先ほどおっしゃっていた、自己分析をインターンや選考の時期にも引き続きやっていたことは今後の就活生にオススメしたいですか?

はい、オススメしよう!と思いますね。(本を取り出して)僕が使っていた※1『キャリアアンカー ​​自分のほんとうの価値を発見しよう』と『絶対内定​​2022 自己分析とキャリアデザインの描き方』と『仕事選びのアートとサイエンス ​​不確実な時代の転職探し 改訂版 転職は寝て待て』の内容を我究ノートにまとめていました。やっぱり書かないと忘れてしまうので、その時思っていることとか。これは絶対にやった方がいいと思います。社会人になっても続けたいと思ってます。

紹介してくださった本

ーー就活生に向けて激励のメッセージをお願いします!

社会課題や環境問題のことは一つの選択肢として頭に入れておいてほしいなと思います。このまま進むと地球が危ういかもしれない、CO2の課題等が深刻なので。担い手が増えるのは解決のために重要だと思います!

インタビューの様子

編集後記

「地域」を幼い頃から常に身近に感じ、社会課題に取り組む姿勢が伝わってくる素敵なお話を伺うことができました!ありがとうございました!

エシカル就活では、サステナビリティに力を入れている企業の掲載や、社会課題に取り組む企業・団体さまの登壇イベントの運営を行っています。

「社会課題に本気で取り組みたい」という想いを持つ学生の皆さん、ぜひエシカル就活をご利用ください!

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